空席の生じた経理・財務部門をいち早く埋め、後任が決まるまでご支援します。
Expat(駐在員)の帰任、現CFO、コントローラーなどの突然の退職により空席の生じた経理・財務部門をいち早く埋め、後任が決まるまでご支援します。
景気低迷により買い手市場とは言われますが、英語、経理財務の十分な実務経験と知識、経営に関するセンス、の3つを十分に兼ね備えた人物に巡り合うのは容易くはありません。一方で最適の後任が見つかるまで、こうした会社の経営管理上の重要なポジションを空席のままにしておくことも許されません。
当事務所はこのような事態にすばやく対応いたします。当事務所代表の長年に渡るCFO、コントローラーとしての経験、および入社すぐに業務の概要を把握して直ちに実務に移れる独自のノウハウによって、経理・財務機能を途切れることなく持続させます。
実は転職したいのだが後任が見つかるまで転職できない、という現職の方々に対し、暫定的に後任に就くこともできるサービスです。
画面上の「お問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。
このサービスについて、詳しいQ&Aを下記にご用意しております。
Q 何をするのか?
前任の方の業務を引き継ぎ、そのまま業務を継続します。既にお辞めになっていたり、病気や
けがでご出社できない場合には、可能な限り前任の方の業務を復元します。
もちろん、必要に応じて、より効率的な業務改善、内部統制上の問題の改善なども行います。
Q 会社の重要な金庫番を任せてしまって大丈夫か?
法律上も高い倫理を要求される公認会計士・税理士が任に当たります。それでも不安がある場合には、出金・支払いなどの最終承認を社長様や別の要職の方と相互確認の上で実行することもできます。
Q 当社のことを知らないのに大丈夫か?
様々な規模、業種の財務責任者を務めた経験豊かな担当者が任に当たります。短期間で業務を把握する独自のノウハウにより、すぐに業務に取りかかります。
Q いつまで代行するのか?
この代行業務は、いわば緊急事態に駆けつける消防士のようなものです。会社の重要なポジションである以上、本当は正社員の方が担当されるべきものです。後任の方が着任次第、すみやかに引継ぎを行って終了します。また、ご要望に応じ、後任の方の採用についてアドバイスもさせていただきます。
Q いくら掛かるのか?
業種や業態により異なりますが、月30 万円~200 万円程度が目安です。詳しくはご相談ください。多くの場合、完全な常勤である必要はなく、決算や支払の時期に集中して業務を行えば済む場合がほとんどです。日当、または時間チャージベースでコストを節約していただくことも可能です。会社の重要なポジションである以上、本当は正社員の方が担当されるべきものです。このサービスは本来、短期間で済むほど良いことと考えております。すみやかに後任の方が着任され、引継ぎできることをお祈りしております。
Q 外資系だが英語、USGAAP やIFRS の対応は可能か?
米系、欧州系外資系企業でコントローラー、ファイナンス・ディレクターを務めた経験豊かな担当者が任に当たります。本社やリージョン・オフィスとの英語のやり取り(会話を含む)はもちろん、US GAAPやIFRS の知識や経験も豊富です。